幼なじみの訃報
先週、幼なじみが亡くなりました。
訃報を受けて、店を閉めてしばらく一人で泣きました。
その彼は私の一番古い友人で
小学二年生の時に池袋から新河岸に引っ越してきて
初日に一緒に下校して以来、ずっと繋がっていました。
中学、高校も一緒で、その後は別々の道を歩みましたが
それでもずっと関係は続いていました。
最近でも、毎年正月に上福岡で集まって新年会をしていました。
昨年の秋に急に調子を崩して入院したと聞いて
何度か見舞いに行っていましたが
年が明けてから見舞った際には
もう名前を何度呼んでも反応してくれませんでした。
ここ数年で友人を三人も失いました。
還暦を迎えて第二の人生をスタートした中
本来なら、その後半生を彩ってくれるはずの大事な友人が
次々にいなくなってしまい残念で仕方ありません。
短い人生を終えた三人の分まで
自分の納得できる人生を送りたいです。
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