人生の縮図
今日は仕事をしながらも少し眠いです。
そうです、早く起きて全米オープンに噛り付いていたからです
昨年、大坂が全豪オープンを勝った時に
ブログで「テニスは人生の縮図みたいだ」と書きました↓
https://skfudousan-blog.com/4207ac4a75c0aad19498a7415aaedfd2
それを、また今回も感じましたね。
第1セットで、絶好調の相手に圧倒されていた頃
解説の伊達公子が「今は相手が100%の状態。
いつまでも続く訳ではなく、チャンスが必ずやってくるので
大坂は今はじっくり我慢する時間帯だ」と言っていました。
第2セットに入って、全くその言葉通りの展開になり
結局、大坂がリードしたまま優勝しました。
同じ言葉がHIS創業者の澤田社長の著書の中にあったことを思い出しました。
「いくら努力をしても、どうにもならない浮き沈みや流れの場面がある。
そんな時は、無理に一発逆転を狙わずに、嵐が通り過ぎ
流れが自分に来るのをじっと待つという選択も立派な戦略の一つ」
そんな内容だった気がします。
生きていく上で、こういう教訓を大事にしていきたいです
そして、精神的にも成長した大坂なおみが
グランドスラムを総ナメにするのを楽しみに応援します
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