プライベート

日曜の夜、家族4人で行きつけの居酒屋で解散会をしました。

解散会というと少し心配されてしまいますが

訳あって一度家に戻ってきた息子が

来週から再度、東京へ引っ越すことになり

また、娘の方もようやく引き受けてくれる人が見つかり㊗

夏には独立する予定だからです(パチパチ)

 

約25年間、4人で一緒に暮らしてきて

もちろん色々な思い出もたくさんありますし

最近は好き勝手な事ばかり言っている二人を

鬱陶しく思う瞬間も多々ありました。

いつか親離れ・子離れの時期が来るとは思いながらも

それがちょうど重なってしまい

喜ぶべき事なのでしょうが、同時に寂しさも感じます。

 

これで高齢の両親に、もしもの事でもあれば

ずっと6人で暮らしてきた二世帯住宅に

たった二人きりで残されることになってしまいます。

「そうしたら住まいはどうしよう?」などと

考えなければならない課題も出て来ています。

 

でもまぁ、あまり先を急がずに

まずは、二人を気持ちよく送り出そうと思います。

 

↓ 私の還暦祝いで

 

 

不動産売買専門(仲介・買取) ふじみ野市不動産センター

仕事のこと

この度、川越市内の戸建の売却をお手伝いしました

K・K様より「お客様の声」が届きました。

 

 

空き家となっていた実家の売却も無事に終わり、大変お世話になりました。

 

2年前に親が亡くなり、多くの不動産会社よりDMが届きました。

たまたまホームページで、ふじみ野市不動産センターを見て

柴崎様自身、地元のご出身にて連絡させて頂きました。

 

相談も丁寧な対応にて、約2年以上経過の整理がつかない状況も

整理業者様を紹介いただき、柴崎社長自身も立ち合っていただきました。

業者様も先祖の遺影等もお炊き上げするなど安心感もあり

合わせて解体業者様も同様に依頼し、無事に解体も終了となりました。

 

整理→解体→売却先(建設会社様)まで約3ヶ月のスピード感ある対応と

希望額通りの売却が出来ました事は、ひとえに柴崎社長の人脈と人柄と感謝しております。

 

今後も益々のご発展とご健闘をお祈り申し上げます。

 

 

 

<当社より>

売却の意向はあるのに、なかなか家の整理が進まずに

当社から連絡させて頂いたのがきっかけとなり

「重い腰が上げられて良かった」と喜んで頂きました。

また、いつも一緒に動いている処分業者による

お焚き上げのサービスも安心感に繋がり良かったです。

この度は、たくさんの業者の中から当社を選んで頂きありがとうございました。

 

 

*他にもたくさんのお声を頂いています→ お客様の声(売却のお手伝い)

 

 

 

不動産売買専門(仲介・買取) ふじみ野市不動産センター

プライベート

3日間のGW休暇もあっという間に終わりました。

今年も特に遠出はせずに、家で朝から一杯やりながら

大リーグを観てチワワと戯れていました(笑)

 

ただ毎年恒例の庭でのバーベキューだけはやりました。

庭と言っても駐車スペースに2台の七輪を出して

それを囲んで、こじんまりとやる程度のものですが・・

 

バーベキューコンロと比べ七輪の場合は焼く面がとても小さいので

焼くのにとても忙しく、順番で少しずつ食べるのが精一杯で

大人7人、それぞれが腹を満たすまでには時間もかかります。

それでも、そうやってゆっくり味わいながら食べるのも

結構美味しかったりするものです。

 

それに、皆が集まってワイワイやりながら食べるのを

親がとても楽しみにしているので、親孝行の意味合いも大きいです。

最近はどこも出掛けないので、ちょっとした気分転換になったようで

「来年も元気でいて、バーベキューをやりたい」などと

とても嬉しそうにつぶやいていました。

高齢になればなるほど

親孝行をしようと思っても内容は限られてきてしまいますが

こんな些細なことでも喜んでもらえて良かったです。

 

本日から通常営業していますので

引き続きよろしくお願いいたします。

 

 

地元での不動産売買なら ふじみ野市不動産センターへ!

プライベート

昨夜は大学時代のバイト仲間三人で久しぶりに一杯やりました。

それぞれ大学は違いましたが

テレビ朝日で同時期にバイトをやっていた仲間です。

一人が秋田県へUターン就職したので

二人では何度か会ったものの、三人で会うのは30年ぶり。

仕事で東京に来るとの連絡があり急遽集まることになりました。

 

その秋田の彼は、当時アナウンサー志望で専門学校にも通っていました。

就職活動が始まった頃、それを知った局のアナウンサーに

原稿を読むのを聞いてもらっていました。

しかし「君はどうしても秋田弁が抜けず、声がこもってしまうね。

苦労するかもしれない。」と言われ落ち込んでいたのを覚えています。

結局はアナウンサーを諦め、地元の銀行に就職したのですが

そんなバイトでの出来事や三人で行ったヨーロッパでの思い出話で

大いに盛り上がり、時間があっと言う間に過ぎました。

 

私のその一年間はバイト三昧で経済的にも余裕があり

バイトが終わっては六本木界隈で夜遊びを繰り返していました。

しかし、それから既に40年の月日が経っています。

あんなに時間もお金も自由に出来た時代が懐かしいです(笑)

今考えると、私の青春のクライマックスだった気がします。

 

そして今、そんな楽しかった思い出に加え

それを語り合える友人がいることが何よりも嬉しいです。

お互いに元気で再会することを約束して、渋谷を後にしました。

 

↓卒業旅行でヨーロッパへ行った頃

↓40年後の現在

 

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仕事のこと

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◇事前相談会で聞かれたこと◇

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当社で行っている事前相談会の中で、お客様から直接聞かれたことや

共通で疑問に思われていることを、極力分かりやすくコラムにまとめて

毎月定期的に掲載しています。不動産の売却や住み替えにお役立てください。

 

■先月の相談会で聞かれたこと■

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Q マンションを売却したいが、事前リフォームをするべきか?

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■お答えした内容■

現在お住まいのマンションの売却にあたって

事前にリフォームをするべきか否かを悩んでいる方のご相談でした。

マンションにしても戸建にしても

売却の際に同じような悩みを持つ方は多いと思います。

 

売却においては内覧した時の第一印象がとても大事なので

もちろんリフォームをするに越したことはありませんが

その場合には、その分を売り出し価格に上乗せすることになり

他の競合物件より高くなってしまい売りづらいということにも繋がり

要は費用対効果の面でどうなのか?ということに尽きると思います。

 

私の場合は、戸建ではその対象が外壁や屋根にまで及び

そうなると高額なものになりますので

出来るだけ現状に近い形のままで売り出すケースが多いのですが

マンションでは部屋の内側だけなので費用対効果が大きいと考えていて

事前リフォームをお勧めするケースが多いです。

 

具体的には、10年以内の築浅でそのまま入居できるような物件なら

ハウスクリーニングのみ行うことが多く

長く居住していて汚れや経年劣化が目立つ場合には

クロスの張り替えを勧めます。

張り替えるだけで随分と第一印象が変ってくるものです。

また内覧者が一番気にする箇所は水回りですが

浴室の鏡や蛇口等の部分的な交換ならまだしも

設備自体の交換となるとかなり高額になるので

慎重に検討する必要があると思います。

 

事前リフォームをするべきか否か?どこまですべきか?は

物件によってまちまちで、我々業者でも悩むことが多いです。

 

 

 

 

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以上。参考にしてみてください (^^)v!

*なおバックナンバーは下記ページよりご覧ください

売却に役立つ情報をたくさん掲載しています。

https://www.skfudousan.com/sell/consul_faq.html

 

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よもやま話

昨日は新年度初日ということで、あちこちで入社式があったようです。

夜のニュースでこぞって伝えていました。

 

テレビの取材を受ける数人の新社会人の口から

『ワーク・ライフ・バランス』という言葉がありました。

 

改めて調べてみると「仕事もプライベートも

どちらも充実させる働き方・生き方のこと」だそうで

私が新社会人になった38年前には無かった言葉です。

と言うよりも、心の中にはあったとしても

中々堂々と発言できる雰囲気は無かったような気がします。

それだけ時代も仕事に対する考え方も変わっているんだなぁと感じました。

 

最近は年功序列・終身雇用といった日本の企業体質もすっかり崩れ始め

加えて30年間も賃金が上がらないといった停滞した経済状況の中で

新社会人として羽ばたいて行くのは不安も多いと思いますが

これからの日本を支えて、そして変えていくためにも頑張ってほしいなぁと

心からエールを送りたい気分で観ていました。

 

 

地元での不動産売買なら ふじみ野市不動産センターへ!

よもやま話

二週間に渡ったWBCが終わりました。

今大会は私にとって感動の連続でした。

生で大谷選手の大ホームランを観られたこと、

準決勝でのまさかの大逆転劇、

そして最後の最後にトラウトとの対戦が実現するなんて

まさに私の夢に描いていた瞬間でした。

 

1月のこのブログで、サッカーW杯に続いて

「次は野球が日本中を盛り上げる番だ」

と書きましたが、本当にその通り

いやそれ以上だったのではないでしょうか?

 

栗山監督の発した言葉で印象に残ったものがあります。

大谷選手のプレーを見て

「野球小僧に戻っている」と言っていた言葉です。

彼だけではなく、大会を通じて代表メンバー全員が

野球小僧に戻って全力でプレーしていた気がします。

 

特に世界が注目するスーパースター軍団米国との決勝戦で

日本の若い投手陣が臆することなく立ち向かい

彼らを、きりきり舞いさせている姿は

きっと世界中を驚かせたでしょうし

そんな野球小僧に戻った選手達の頑張りを感じられたからこそ

我々も大声援を送り続けていたんだと思います。

 

次回は三年後だそうですが

今度はここで自信をつけた若い野球小僧達が中心になって

また盛り上げてくれるのでしょう。

あと三年間、それを楽しみに生きていきます(笑)

 

 

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よもやま話

昨日の午後は臨時休業をいただき

東京ドームへオーストラリア戦の観戦に行ってきました。

待ちに待った生の大谷選手の初応援です!

 

3時過ぎには現地に到着

それまでニュースであったように、ドーム周辺は凄い人だかり

特にグッズ売り場はどこが最後尾なのか分からないほどでした。

 

近くの店で景気づけに一杯やってから球場に入ると

しばらくして日本代表の試合前練習が始まりました。

大谷選手の打撃練習を一目見ようと

その頃にはもう満席に近い状態で驚きました。

しかし、お目当ての大谷選手は結局現れず

「既に準々決勝進出が決まっていたので試合に出ないのでは?」

と一瞬心配がよぎりましたが

その後のスタメン発表で定位置に名前がありホッとしました。

 

そして試合のクライマックスは開始直後に訪れました。

第一打席で今大会初の看板直撃の大ホームランが飛び出しました。

ドーム内は湧き上がる大歓声と熱気に包まれて

思わず私も大興奮してしまいました。

これを感じられただけでも来た甲斐があります。

それに、これだけのスター軍団を見られるのも

もう二度とないのではないでしょうか?

 

帰りには元AKBの板野友美さん(高橋選手の奥さん)を見つけ

手を振ったら返してもらえ、つい喜んでしまいました(汗)

妻の影響ですっかりミーハーになってしまったようです。

 

そんなこんなで昨日は忘れられない一日となり

帰宅した時にはすっかり日付変更線を越えていました。

 

↑この直後に大ホームラン

↑やっぱりお立ち台はこの人

↑ダルビッシュもいます

 

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よもやま話

昨年は初めて耳鼻科で薬を処方してもらったので

快適に花粉症を乗り切ったのですが

今年は飛散量が多いので、同じ薬を飲んでもダメで

夜中にくしゃみが止まらず、きっと近所迷惑しています(笑)

あと一ケ月じっと耐えるしかありませんね。

 

そんな中いよいよWBCが開幕です。

ここ数日はテレビもネットもWBC一色と化しています。

主役の大谷選手もようやくチームに合流し

昨日ナゴヤ球場に入るやいなや大声援を浴びていました。

すっかりスーパースターの風格ですね。

 

しかし壮行試合の方はと言うと、まだ大リーガーがいないせいか

ホームランも出ずに、ちょっと湿りがちな試合が続いています。

思い返せば、前々回のサッカーW杯でも直前に調子が悪く

監督の交代劇がありながらも本番では好調でしたから

今回も心配はないでしょう。

それでも早く投打が爆発して

花粉症を吹き飛ばすようなスッキリした試合が観たいです!

 

 

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仕事のこと

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◇事前相談会で聞かれたこと◇

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当社で行っている事前相談会の中で、お客様から直接聞かれたことや

共通で疑問に思われていることを、極力分かりやすくコラムにまとめて

毎月定期的に掲載しています。不動産の売却や住み替えにお役立てください。

 

■先月の相談会で聞かれたこと■

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Q 相続した不動産を放棄したいが、どういう手続きが必要か?

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■お答えした内容■

相続した田舎にある実家を売却しようとしたが

価格をいくら下げても買い手が付かず、いっその事放棄しようと思うが

どういう手続きが必要なのか?というご相談でした。

最近はこのようなご相談がとても多く

特にバブル期に親が投資用に購入した土地や需要の少ない地域での不動産を相続した場合

所有するだけで固定資産税が掛かり管理するのも大変だという理由で

無償でもいいから他人に譲渡したいという方は多いです。

 

しかし結論から言えば、不動産を放棄するということは簡単には出来ません。

相続放棄という方法はありますが、これは資産や負債などすべての遺産の相続権を

放棄することであり「預貯金は相続するが、この不動産はいらない」

と選択することは出来ないのです。

 

また、いらない土地を国に引き取ってもらえる

「相続土地国庫帰属制度」が創設され今年施行の予定ですが

これも様々な条件をクリアする必要があったり、負担金を納付する必要があったりで

簡単に放棄するという訳にはいかない制度のようです。

なので、不動産の放棄について良い対策はなかなか見当たらないのが現状です。

 

そうなると、隣家に無償同然で買ってもらったり

建物があるなら解体して業者に買い取ってもらったり

空き家バンクに登録したりと、地元に詳しい不動産業者へ相談してみて

解決策を見つけていく必要があります。

 

 

 

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以上。参考にしてみてください (^^)v!

*なおバックナンバーは下記ページよりご覧ください

売却に役立つ情報をたくさん掲載しています。

https://www.skfudousan.com/sell/consul_faq.html

 

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