プライベート

先日の定休日に、妻の両親を連れて

高尾にある「うかい鳥山」という懐石料理店へ行ってきました。

かなり前に、会社の先輩が親孝行でこの店を使い

「すばらしい店だった」と聞いていたので

私もいつかは行ってみたいと思っていました。

 

7千坪の敷地内に日本庭園や合掌造りの建物が並び

庭園内には30室の離れがあって、そこで食事が出来ます。

囲炉裏での炭火焼きがメインなのですが

もちろんその美味しさだけでなく

窓から見る庭園の素晴らしさが食事を盛り上げてくれました。

やっぱり日本人の血が流れているんだと

感じられる瞬間でした。

 

我が家では、子供達二人がようやく社会人となり

少しずつ気持ちにも余裕が出てきましたので

これからは自分達がもっと楽しもうと話し合っていました。

今回の企画は親孝行というだけではなく

その自分達の楽しみの実現でもありました

 

 

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仕事のこと

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◇事前相談会で聞かれたこと◇

   ~令和2年10月号~

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当社で行っている事前相談会の中で、お客様から直接聞かれたことや

共通で疑問に思われていることを、極力分かりやすくコラムにまとめて

毎月定期的に掲載しています。不動産の売却や住み替えにお役立てください。

 

■先月の相談会で聞かれたこと■

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Q 不動産取引時に水害リスクの説明が義務化されたと聞いたが

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■お答えした内容■

一昨年の7月豪雨や昨年の台風19号等、昨今の甚大な被害をもたらす

大規模水災害の発生を受けて、不動産取引時において水害リスクに関する

情報が契約締結の意思決定を行う上での重要な要素になってきました。

そこで我々不動産業者も、今年7月から売買契約時に行う重要事項説明の中で

水害リスクについての説明が義務づけられるようになりました。

 

各役所には、洪水と内水(雨水排水能力を超える豪雨により発生する浸水)

についてのハザードマップが設置されていて、それはホームページでも

閲覧出来るようになっています。重要事項説明において、取引の対象となる

物件がそれらのマップの中でどこに所在するのか?

を表示しリスクの度合いを伝える必要が出てきました。

 

今まで水害リスクについては、不動産業者によって任意での説明に

止まっていたものがこのように義務化されたということは

今後の不動産取引を考えると、当然購入者側は余計に水害リスクを意識した

上での意思決定となるでしょうし、売主側からすれば、その売却しようと

する物件がリスクのある区域に属するとなれば、どうしても従来に比べて

売却しづらくなってくることは避けられないと思いますし

当然金額にも反映されることになります。

 

ですからこの機会に、ハザードマップにて購入希望エリアや売却を

考えている物件の所在地を確認しておく必要があるでしょう。

 

 

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 以上。参考にしてみてください (^^)v!

*なおバックナンバーは下記ページよりご覧ください

 売却に役立つ情報をたくさん掲載しています。

https://www.skfudousan.com/sell/consul_faq.html

 

 

 

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プライベート

家族が一匹増えて3か月半が経ちました。

我が家に来た時は700グラムだったのが

先日量ったら2.3キロを超え、何と3倍以上に成長

顔も体型も随分変わってきました。

娘が「エル」と名付け、今では完全に家族の一員となりました。

 

何が可愛いかって、やっぱり甘えてくるところですね。

留守中に帰ってくると、尻尾を振って大喜びしてくれます。

それに雄のせいか動きが活発です。

人間も男の子と女の子では違うと言われますが

常に活発に動き回っているか、寝てるか、のどちらかですね。

やっぱり人間と同じでしょうか?

 

そして、少し困っているのが

私がペット用語になかなか慣れないところです。

この「子」と言わなければいけないのを

この「犬」と言ってしまったり

「ご飯」を「餌」と言ってしまったり

「ハウス」を「おり」と言ってしまったり・・

家族には何度も注意を受けています。

 

まぁ今、我が家にとっての癒しの源であることは間違いないです

 

↓ 我が家に来た頃

↓ 最近の姿

 

 

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プライベート

昨日は、このコロナ禍で半年以上もほとんど家を出ていないという

妻の両親を連れて、茨城のひたち海浜公園と那珂湊を回ってきました。

 

ひたち海浜公園は最近ネモフィラの丘で有名になっている公園ですが

この季節はコキア(ほうき草)が丘を占領し

あと半月後には真っ赤に紅葉して見頃だということです。

 

公園と言っても広大なので

園内を50分かけて回る観光用の乗り物を使って一周しました。

途中、キラキラした太平洋を望めたり、きれいな花を鑑賞したり

森林浴をしたり、コキアに覆われた丘に登ったり、とても楽しめました。

 

その後は、那珂湊おさかな市場に移動して美味しい海鮮丼を食べ

海産物の土産をたくさん買って家路に就きました。

 

両親は久しぶりに外の空気に触れ

リフレッシュできたようで、とても喜んでもらえました。

 

自分の両親も含め、皆が80歳を超えてきました。

高齢ですから何時何が起こるか分かりませんので

もしもの事があっても後悔しないよう

少しずつこれまでの恩を返していかなければ、と思っています。

 

 

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仕事のこと

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◇事前相談会で聞かれたこと◇

   ~令和2年9月号~

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当社で行っている事前相談会の中で、お客様から直接聞かれたことや

共通で疑問に思われていることを、極力分かりやすくコラムにまとめて

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■先月の相談会で聞かれたこと■

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Q 手付金とはどういう目的のもので、いつ支払われるものか?

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■お答えした内容■

売買契約書の中で手付金という言葉を見つけたが

これはどういう目的のお金で、いつ、いくら支払われるのか?

というご質問でした。

通常の不動産売買では、買主は売主に対して売買代金として契約時に

手付金を最終決済時に残代金を、と二回に分けて支払うことになります。

そもそも不動産売買というのは、小売店での買い物とは違い

契約から最終の決済までに買主側の住宅ローンの準備や売主側の引き渡し

準備等を考慮して1、2ケ月の時間を取ることになります。

もしその間に、どちらかが一方的に簡単に契約を解除出来てしまうようでは

契約を締結した意味合いが薄れ、相手方は損害を被る可能性もあります。

そのため、双方が簡単には契約を解除出来ないよう

契約時に手付金という名目の代金の一部のお金を支払うことにより

保証金というような意味合いを持たせます。

双方が取引内容に納得して契約を締結し

不動産の引き渡しまで責任をもって手続きを行うことの約束となります。

それでも、売買契約後に何かしらの理由で契約解除をしたい場合には

買主側は契約時に支払った手付金を放棄することによって

また売主側は手付金を買主に返金し、加えて手付金と同額の金額を買主に

支払うことによって契約解除を行うことが出来るようになっています。

手付金の相場はケースバイケースですが、50万円または100万円という

場合が多いです。

 

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 以上。参考にしてみてください (^^)v!

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よもやま話

今日は仕事をしながらも少し眠いです。

そうです、早く起きて全米オープンに噛り付いていたからです

昨年、大坂が全豪オープンを勝った時に

ブログで「テニスは人生の縮図みたいだ」と書きました↓

https://skfudousan-blog.com/4207ac4a75c0aad19498a7415aaedfd2

それを、また今回も感じましたね。

 

第1セットで、絶好調の相手に圧倒されていた頃

解説の伊達公子が「今は相手が100%の状態。

いつまでも続く訳ではなく、チャンスが必ずやってくるので

大坂は今はじっくり我慢する時間帯だ」と言っていました。

第2セットに入って、全くその言葉通りの展開になり

結局、大坂がリードしたまま優勝しました。

 

同じ言葉がHIS創業者の澤田社長の著書の中にあったことを思い出しました。

「いくら努力をしても、どうにもならない浮き沈みや流れの場面がある。

そんな時は、無理に一発逆転を狙わずに、嵐が通り過ぎ

流れが自分に来るのをじっと待つという選択も立派な戦略の一つ」

そんな内容だった気がします。

生きていく上で、こういう教訓を大事にしていきたいです

 

そして、精神的にも成長した大坂なおみが

グランドスラムを総ナメにするのを楽しみに応援します

 

 

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プライベート

脳梗塞で入院した義父が、昨日2週間ぶりに退院しました。

実の父の方は中学校入学直前に亡くなっているので

義父とは、母の同級生で再婚相手であり

現在二世帯住宅で同居しています。

 

元々私が脱サラして不動産屋になったのも義父がやっていたからで

初めの2年間は一緒に店をやっていました。

瞬間湯沸かし器のような人で、試行錯誤しながら店を経営する中で

次第に反りが合わなくなり関係がこじれました。

その後、店を一人でやるようになってからも

同居していますので、なかなか当時の思いが解けないでいます。

 

そんな義父ですが、一歩間違えれば危ない状態だったはずで

最近は当時の強気な態度とは明らかに変わってきました。

83歳と高齢の上、二度の大病も経験してきました。

義理の関係とはいえ、将来後悔しないように親孝行をしなければならないですね。

色々と感じた2週間でした。

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仕事のこと

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◇事前相談会で聞かれたこと◇

   ~令和2年8月号~

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当社で行っている事前相談会の中で、お客様から直接聞かれたことや

共通で疑問に思われていることを、極力分かりやすくコラムにまとめて

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■先月の相談会で聞かれたこと■

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Q エアコンやカーテンは建物と一緒に買主へ引き渡すのですか?

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■お答えした内容■

ご自宅のマンションの売却を始めている方でエアコンやカーテン、照明は

建物と一緒に付いた状態で買主に引き渡すことになるのか?

あるいは全て撤去すべきか?というご質問でした。

この方としては、買い替え先の新築一戸建に合ったデザインのものを

新たに購入したいので、出来るだけ今の物はそのまま残しておきたい

というお気持ちのようでした。

引っ越し先に持って行きたい物、要らないのでそのまま残しておきたい物は

売主の状況によっても変わってくると思います。

これらは家具や他の家電製品と同じ動産扱いなので

原則的には売主が撤去することになってはいますが

現実的には双方の話し合いで決めていくというスタンスを取ります。

特にエアコンは取り外すことによって、周りのクロスが傷んだり

汚れが目立ったりすることが多いので、買主としては故障していないのなら

そのまま残してもらって今後も使いたいという方が多いですし

売主としても移設工事を依頼するくらいなら新しく買い替えたいという方が多いです。

なので、先ずは売主側として持って行きたい物、そのまま残したい物の希望を

決めて不動産会社へ伝えてください。

我々は事前にその意向を買主に伝え、買主側の意向も確認します。

そしてこれらで決まったことについては、後々トラブルにならないように売買契約時に

付帯設備表という書式を使って双方で確認した内容を書面として残しておくようにします。

 

 

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 以上。参考にしてみてください (^^)v!

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よもやま話

昨晩、NHKで逆転人生「40億の借金を16年で返済、ある居酒屋の挑戦」

 

というドキュメンタリーをやっていました。

 

大企業でバラ色のサラリーマン生活を謳歌していたにもかかわらず

 

父親の急死により、36歳で突然倒産寸前の家業と40億円の借金を

 

引き継ぐことになった湯澤剛さんという方の16年間の記録です。

 

 

 

これは何年か前に書籍化されていて

 

私も自分の経営の参考にしようと何度も読み返していました。

 

スケールは違いますが、大企業から自営への転身という

 

私自身と重なる部分があり、とても興味を持ちました。

 

 

 

本の中で印象的な部分はたくさんありましたが、特に印象に残るのが

 

主人公が退職して間もない頃、元の会社の近くで元同僚達と飲む場面で

 

会話の中で段々と会社の知らない情報が出てきたり

 

何となく同僚がよそよそしく接してくる中で

 

自分の居場所はもうここではなく

 

沈没寸前の鎌倉の自分の会社だと思い知る場面です。

 

楽しげに仕事の話をする同僚達への羨ましさと

 

初めて味わう孤独感。

 

私にも近い経験がありましたので、共感し胸が熱くなりました。

 

 

 

苦しい毎日の中で主人公が命を救われた言葉が

 

「朝の来ない夜はない」「Never Never Never Give Up」だそうです。

 

今コロナ禍の世の中で、倒産400社、失業者4万人増と

 

耳にしたくないニュースが次々に飛び込んできます。

 

まさに崖っぷちに立って苦しんでいる人が多いことでしょう。

 

そんな人達に勇気を与えてくれる良い番組だったと思います。

 

 

 

 

 

 

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仕事のこと

一昨日、自宅のトイレが故障し水が流れなくなりました。

家を建築して23年、これまでは何事もなく

仕事で特に親しくしている水道屋さんもいなかったので

どこに依頼するべきか困りました。

 

そこで、ネットで「安い!作業980円~」「迅速!最速30分」と

派手なキャッチフレーズの書かれたポータルサイトを見つけ

連絡してみました。

しかし実際に来たのは夕方遅く

修理というよりも丸ごと交換して売りつける姿勢で

随分高い金額を言ってきました。

明らかに困った人の足元を見ている感じで

その物言いにもとても嫌な気分がしたので、やんわり断りました。

 

しかしそのままにしておけないので

夜、同じ町内の水道屋さんに初めて連絡したところ

こちらは翌朝直ぐに駆けつけ

困っていることを察知し応急処置をしてくれ

後日部品が届いたときに正式な修理をすることになり

金額もとても良心的で、先の業者とは正反対の対応でした。

 

私も普段から、地元や地場というスタイルで商売をやっていますが

業種は違いますが、やっぱりこういう水道屋さんのような対応を

参考にしていかなければいけませんね。

そして、不動産回りのこういう地元の良心的な業者さんと

良い関係を作っておいて

お客さんが困ったときに紹介出来るようにしておくことも

地元の不動産屋としての大事な仕事でもあるかな?と思いました

お客さんにも喜ばれ、同時に紹介した当社の良いアピールの

チャンスでもありますので・・

これから地元の不動産屋として、そんなことも意識していきたいです。

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